活用事業のご紹介

女性の活躍推進のための研修会を行いました

①輝く人づくりプロジェクト
2018.05.18
ふるさと寄附での充当金額 194,400

【活用事業:男女共同参画社会推進事業】

女性の職業生活における活躍を促進するため、女性活躍推進または男女共同参画分野における専門講師をモデル企業として選定された市内企業に派遣し、男女共同参画及び女性活躍推進について学ぶ機会を提供し、社員(個々)や企業としての意識の醸成を図る。また、将来、市内企業が自主的に男女共同参画社会形成や女性活躍推進に向けた、女性の登用推進や働きやすい環境整備などの取組みを行うべく働きかけるもの。

【事業内容:女性の活躍推進に向けた企業内研修業務】

■女性の活躍推進に向けた企業内研修業務
委託料 60,000円×3回×1.08=194,400
研修先:平戸海上ホテル(住所 平戸市大久保町2231-3)
 ・研修回数:3回
 ・研修会開催日時
 (1回目) 平成29年12月21日(木) 13:00~14:00
 (2回目) 平成30年1月17日(水) 13:00~14:15
 (3回目) 平成30年1月24日(水) 11:00~12:00
 ・研修会テーマ
 (1回目)
  「チームのモチベーションが上がるワークライフバランス」
  参加人数27名
 (2回目)
  「仕事も家事もサクッとはかどる仕組みづくり」
  参加人数18名
 (3回目)
  「みんなが生き生きと働ける職場をつくるには?」
  参加人数16名
         延べ61名

オランダのノールトワイケルハウト市と姉妹都市交流を行いました

①輝く人づくりプロジェクト
2018.05.18
ふるさと寄附での充当金額 1,796,392

【活用事業:ノールトワイケルハウト市姉妹都市交流事業】

西暦2000年の長崎オランダ年を契機に、オランダ王国ノールトワイケルハウト市と交流を始めた。その後、平戸オランダ商館1639年築造倉庫が復元されることを記念し、平成23年9月18日姉妹都市締結をした。今後の、両市のさらなる友好と交流の発展を目的に青少年交流訪問団を派遣し、短期留学(2週間程度)による相互の交流事業を行っている。
期間中は、ホームステイ、オランダの学校訪問や異文化体験、市民間交流などお互いの文化、生活の違いを体感することにより国際理解を深め、平戸の将来を担う子どもたちの国際的な視野を広げることを目的とする。
また、本年度は、オランダからサッカー指導者を招き、本市内指導者との技術講習や小中高校生へ直接指導を行い技術的な交流を輪を広げる。

【事業内容:ホームステイ、オランダの学校訪問や異文化体験、市民間交流など】


■サッカー交流 
2000年の長崎オランダ年を契機にノールトワイケルハウト市とサッカー交流を通して友好関係を築き、平戸オランダ商館復元を記念して姉妹都市の締結が行われました。
今回、サッカー指導者交流を通じて、指導力及び技術力向上を目指し、併せて異国の文化に対する興味や関心を深めることを目的とします。
 ・平戸市受入  平成29年7月21日~7月28日
 (参加者)市内高校生38人、中学生75人、小学生53人オランダ指導者6人、
      本市サッカー指導者20人他、約200人
 
■高校生短期留学
本市受入ではオランダ人生徒が市内高校生参加者宅へホームステイし、市内3高校へ通学し特別準備した教育プログラムを受けました。また、坐禅や生け花、茶道、平戸焼絵付け体験を通じ日本文化を体験しました。
オランダ訪問中はホストファミリー宅からパートナーの生徒と一緒にレーウェンホルスト中高学校へ通学し教育プログラムを受けました。また、市役所表敬訪問や老人ホームでのボランティアを通じ異文化体験を行いました。

 ・平戸市受入  平成29年10月6日~10月18日
 (参加者)市内高校生12人、オランダ人高校生12人、オランダ人スタッフ4人、
      平戸高校、北松農業、猶興館高校、教員員び1~3年生徒、
      受入プログラム講師等、国際交流員1人、市随行員1人 

 ・オランダ訪問 平成30年3月3日~3月16日
 (参加者)市内高校生12人、随行教員1人、国際交流員1人、市随行員1人 計15人

婚活イベントを開催しました

③ずっと住みたいまち創出プロジェクト
2018.05.18
ふるさと寄附での充当金額 1,953,279

【活用事業:地域めぐりあい創出事業】

市の少子化の主な要因とされている晩婚化や未婚率の上昇に歯止めをかけるため、独身男女のめぐりあいの場を提供する婚活イベントを開催する。

【事業内容:婚活イベントの開催】

【平戸市結婚支援業務委託】委託料1,953,279円
民間のノウハウを活かし、結婚を希望する市内独身男女に対するめぐりあいの場の提供及びフォローアップのサービスの質を高めることにより、交際および成婚につなげる結婚支援業務の円滑な展開に寄与することを目的とし、民間業者に委託しました。

■委託先 長崎オフィスセンター(シンパシー事業部)
■期間 平成29年7月1日から平成30年3月31日
■業務の主な内容
○婚活イベント等の開催
平戸市内独身男女を対象とした婚活イベントやセミナーなど男女のめぐりあいの場を提供するイベント(催し)等の企画・運営。 
 ・H29.9.24(日)『ロマンの島DEドレス婚!』
  参加者集まらずイベント中止
 ・H29.11.19(日)『空の空中散歩DEそら婚!』
  参加人数 男性15名 女性15名 カップル成立数7組
 ・H29.12.16(日)『平戸 DE きらきらコン!』
   参加人数 男性7名 女性4名 カップル成立数1組

○イベント前 男性向けオリエンテーション   
参婚活イベントに申し込んだ男性に対し、事前に服装や心構え、イベント後のメールのやり取りなどについてアドバイスを行いました。また、恋愛結婚力テスト(CQ個性分析テスト)の結果をもとに個別に婚活に対するアドバイスを実施しました。
 ・H29.11.15(水)11/19そら婚分    参加者9名
 ・H29.12.7(木) 12/16きらきらコン分 参加者4名

○定例相談会(結婚支援フォロー)
市内独身者やその家族を対象とした婚活についての相談会を実施しました。
 ・H29.8.27(日)参加者: 7名
 ・H29.11.5(日)参加者: 7名
 ・H30.1.14(日)参加者: 5名
 ・H30.2.25(日)参加者: 5名
 ・H30.3.17(土)参加者: 3名


○フォローアップ
平戸市内独身男女を対象とした婚活イベントなど男女のめぐりあいの場を提供するイベント(催し)等の終了後の参加者に対するフォローアップを実施しました。

台湾・中国の中学生との卓球交歓大会に参加しました

①輝く人づくりプロジェクト
2018.05.18
ふるさと寄附での充当金額 1,737,489

【活用事業:東アジア友好交流事業】

 アジアの英雄、鄭成功の縁より歴史的につながりのある友好都市、中国福建省南安市及び市民が交流促進協定を締結している台湾・台南市との交流を図るため、2015年に平戸市で開催された中学生卓球大会を契機に、三都市の中学生交流を行なう。
 また、本年度は日中国交正常化45周年を記念し、日中両国の中学生による卓球交歓大会を通じて、両国の友好都市、友好交流都市の地域間の友好関係とスポーツ界の相互交流を目的とし、北京市にて開催された日中友好交流都市中学生卓球交歓大会へも参加した。
歴史や文化の違いを体験することによって、同世代の学生との交流を行い、国際的な視野を広げることを目的とする。

【事業内容:平戸市内中学生が、北京市・南安市を訪問し、卓球交流・文化交流を行う】

■日中友好交流都市中学生卓球交歓大会
 ・開催地  :中国北京市(中国オリンピックセンター体育館)
 ・日程   :平成29年8月 3日(木)~ 8日(火)
 ・参加チーム:67チーム(平戸市、南安市、男女各1人)  
 ・訪問団  :平戸市・南安市より、中学生選手2人(男女各1人)、随行員(各市3人)
 ・大会成績 :予選リーグ敗退(67チーム団体戦のみ)

■台南市・平戸市青少年卓球交流
 ・開催地  :台湾台南市(台南市新進小学校体育館)
 ・日程   :平成29年8月16日(水)~20日(日)
 ・参加チーム:男女各 4チーム(平戸市1、台南市3チーム)  
 ・訪問団  :平戸市内中学生12人、卓球協会2人、市国際交流員1人、担当職員1人
 ・大会成績 :(団体戦)男子3位、女子4位(男女各 4チーム)
        (個人戦)男女各1ペアが、ベスト8入り(ダブルスのみ)

スポーツを通じたコミュニティ活動の拠点を整備しました。

③ずっと住みたいまち創出プロジェクト
2018.05.18
ふるさと寄附での充当金額 400,000

【活用事業:協働によるまちづくり支援事業】

NPO法人やボランティア団体との協働、ボランティア団体相互の連携強化を推進し、団体の育成、支援に努める。

【事業内容:スポーツを通じたコミュニティの活性化を図るための拠点整備】

スポーツは健康づくりや体力の向上、介護予防に効果が高いことはもちろんのこと、世代間の交流、仲間づくりなど多様な住民同士の交流の場をつくることができます。住民だれもが健康で豊かな生活を送るために、スポーツを通じたコミュニティの活性化を図るための拠点を整備しました。

■事務所賃貸料 600,000円(月額50,000円×12月)