【活用事業：WEB公民館講座整備事業】コロナ禍により新しい生活様式が求められる社会の中で、リモートワーク等が推進されています。本市において、各種会議や公民館講座などにおいても、なるべく人との接触を避け、感染症防止対策を図っていく必要があります。リモート会議やリモート講座が開催できる環境を構築するため、ＷＥＢシステムを導入します。【事業内容と実績:リモートワーク環境整備】システム使用料　ＺＯＯＭプロライセンス料　 31,900円×2　ウイルス対策ソフト（10ユーザー）47,300円×1　計 111,100円　リモート会議やリモート講座が開催できる環境の整備が図られました。

【活用事業：図書購入事業】様々な分野の情報拠点、あらゆる世代に親しまれる学びの場所・憩いの場所となるよう、利用者が必要としている図書・資料の整備を進めています。 【事業内容と実績：図書館の図書購入】図書館としての図書・資料を充実し、利用者のニーズに即した資料購入を行い、市民へのサービス向上に努めています。

 【活用事業：絵本はじめましてブックスタート事業】子育て支援として、乳児と保護者に絵本を開く時間の楽しさを体験してもらい、読み聞かせの大切さを知り、心ふれあう時間を持つきっかけを届けています。【事業内容と実績：乳児健診時に絵本と親子で絵本を楽しむ場を提供】市が行う乳児健診などの折、平戸市のすべての赤ちゃんと保護者を対象に「絵本」と「赤ちゃんと絵本を楽しむ体験」をプレゼントする活動です。絵本をきっかけに親子で心ふれあう楽しい時間を過ごしてもらえるよう行っている事業です。

【活用事業：自治会掲示板設置事業】地区住民の目に触れやすい場所に掲示板を設置することにより、地区住民に対し地域の活動や行政施策などを、視覚的に周知することが可能となる。このことにより、まちづくりや行政施策への関心を高めるとともに、積極的な住民の参画を促すなど地域コミュニティ活動の推進が図られることから、掲示板設置に係る費用の一部を助成する。【事業内容と実績：設置に係る費用の一部を助成】対象地区　向月地区総事業費 143,550円 補助金額 100,000円 対象物　アルミ製屋外掲示板（壁付型）W1250×H950×D100

 【活用事業：ふるさと応援寄附金推進事業】ふるさと納税制度を推進することにより、安定した自主財源確の確保と地場産品の振興を図るため、制度の理解者の裾野を増やし、平戸市を応援しようとする寄附者の獲得に向けて取り組む。【事業内容と成果】ふるさと納税制度を活用した「やらんば！平戸」応援寄附金のPR及び寄附者に対する返礼品の送付を行いました。地場企業の育成及び地場産業の振興が図られました。

ふるさと納税返礼品208,802,750円　返礼品運搬料38,918,429円　計 247,721,179円