活用事業のご紹介

平戸城誘客対策プロモーション事業

たからをみせるプロジェクト
2021.07.16
ふるさと寄附での充当金額 18,375,250

活用事業:平戸城誘客対策プロモーション事業 本市の観光活性化に貢献する日本初の常設の宿泊施設として世界に一つしかない平戸オリジナルの平戸城 CASTLESTAY 懐柔櫓のグランドオープンやデジタル化によるアミュージアム施設としての天守閣を主とする平戸城リニューアルオープンに向け、メディアを活用したPR展開による平戸城への入館者数の増をはじめ、平戸城を核とした観光誘客につなげ、本市全体の波及効果を高めていく。【事業内容:PRプロモーションなど】 ■平戸城 CASTLESTAY 懐柔櫓 全国で先駆けたプロジェクトでもあるため、単なる情報発信のみならず調査分先を行った上で本市への観光誘客へとつながる効果的な事業展開を行うPRプロモーション事業や平戸城宿泊施設の魅力を中心とする情報掲載、問合せ、予約機能等持ち合わせたHPや予約管理システムの構築及びパンフレットの作製等を行った。【総事業費】 17,226,500円 平戸城リニューアルPR 平戸城大規模改修事業も完了し、リニューアルオープンする平戸城への集客増加を図るため、プロモーション動画制作やCMを活用したPR事業を行いました。【総事業費】9,762,000円 あらゆる情報媒体によるPRプロモーションを行ったことにより、宿泊を希望する問合せや報道関係各社等からの取材も多く受けるなど本市のシンボルでもある平戸城の認知度も含めた本市全体のPR効果にも繋った。

平戸城大規模改修事業

たからをみせるプロジェクト
2021.07.16
ふるさと寄附での充当金額 72,835,451

 【活用事業:平戸城大規模改修工事】 本市の観光シンボルである平戸城は築後56年が経過し、部分的な改修は行ってきたものの、老朽化が著しく長寿命化の必要性が生じていたことから、平成30年度から3年間にかけ大規模改修事業を行い、平戸城への入館者数の増を含めた平戸城を核とする観光誘客につなげるなど本市全体の波及効果を高めていく。 【事業内容:展示改修の設計業務を委託】天守閣内展示改修平戸城天守閣内展示改修について、これまでの展示内容から、壮大で豊かな歴史の物語を臨場感あふれる映像による「AMUSEMENT体験」と平戸の歴史を史実に基ずいた学べる「MUSEUM」体験とを融合させ、平戸城の魅力を楽しみ・親しみ・好奇心を増幅させる展示内容に一新した。2.券売機及び入場ゲートの導入 入館者対策として、対面式による入場券販売方法から多言語でのキャッシュレス機能を導入した券売機及び専用ゲートを設置し、外国人を含めた観光客の利便性向上を図った。3.桜の植栽事業 平戸城全体の魅力を更に高める手段の一つとしてお城といえば桜は必須であることから、平戸城周辺一帯に桜100本を植栽した。【総事業費】 158,562,651円 平戸城全体を一新させたことにより、入館者数の増加が見込め、本市のシンボルでもある平戸城の認知度も含めた本市全体のPR効果にも繋がっている。

シティプロモーションを推進しました

たからをみせるプロジェクト
2021.07.16
ふるさと寄附での充当金額 1,279,781

【活用事業:シティプロモーション推進事業】 地域の魅力発信及びシビックプライドの醸成に取り組むとともに、本市の維持・活性化に関わる担い手づくりにつなげることを目的とする。 【事業内容:シティプロモーション職員研修の実施】 シティプロモーション推進アドバイザーによる講座の実施 アドバイザー:河井 孝仁 氏(東海大学文化社会学部 教授)・「シティプロモーション」について  出席者  7名・「メディア活用戦略モデル」活用講座 出席者 13名 「広報・PR相談会」の実施 ・実施回数 3回・相談状況 延べ16件・参加状況 10団体 延べ22名 シティプロモーションに精通したアドバイザーを活用し、市が実施する事業への市民参画を推進した。また、「メディア活用戦略モデル」活用講座及び相談会では、まちづくり団体の参加を促し、地域活動や情報発信に対するアドバイスにより、広報づくりの改善などにつながった。

世界遺産保全活用事業

たからをみせるプロジェクト
2021.07.16
ふるさと寄附での充当金額 2,486,660

 【活用事業:世界遺産保全活用事業世界遺産に登録された春日集落の情報発信による普及啓発とイベントの開催を通した交流人口増加を図るため、世界遺産イルミネーションイベントの実施や文化遺産の情報発信を行うホームページの作成を行った。 【事業内容:世界遺産イルミネーションイベントを行いました。】普及啓発を目的とした4件のイベントを実施したほか、周遊マップなどの作成を行いました。特に世界遺産イルミネーションイベントには、11月の開催期間中に4,891人が訪れた。また、文化遺産の紹介を行うホームページを作成し、公式YouTubeチャンネルの開設とともに情報発信の仕組みをつくることができた。

観光人材育成プログラム事業

たからをみせるプロジェクト
2021.07.16
ふるさと寄附での充当金額 4,138,550

 【活用事業:観光人材育成プログラム事業】新しい観光戦略を立て直す平戸版DMO組織を構築するため、DMO専門家を観光協会へ配置し、観光協会の組織改革を図るとともに、観光人材の育成を図るため、大学と連携しインターンの活用を実施する。  【事業内容:DMO組織の構築】 DMO専任職員を中心に、DMO登録に向けた事業戦略を検討するワーキング会議の開催をはじめ、県内大学と連携した満足度調査やマーケティング等を実施した。このことから、観光地域づくり法人(地域DMO)への本登録申請を行い、令和3年3月31日付で登録が決定した。【総事業費】8,277,100円 ●DMO専門家1名配置 雇用条件:基本給500,000円 月21日勤務  組織体制の改革 観光人材の育成  観光地域づくり法人(地域DMO)登録の申請等 ●インターンシップ(延24名実績)県外の大学と連携し、イベントのサポートや観光案内業務等を行った。また、インターンシップ学生による、SNSを活用した情報発信を実施した。