活用事業のご紹介

三浦按針没後400年記念事業を実施しました

たからをみせるプロジェクト
2022.10.11
ふるさと寄附での充当金額 1,265,115

 【活用事業:三浦按針没後400年記念事業】22020年の三浦按針(ウィリアム・アダムス)没後400年を契機に、終焉の地である本市において按針をテーマとした事業を官民が連携して実施することにより、市民の郷土愛の醸成と市民活動の活性化を目的とする。【事業内容と実績:三浦按針没後400年記念事業を実施】三浦按針をテーマとした各種事業を官民連携して実施。・按針歴史資料展示事業・按針忌・按針バラ園事業【成果】2020年の三浦按針没後400年の節目の年を契機に、按針の功績を顕彰するべく歴史の継承と啓発につなげる各種事業に取り組むこととしていたが、新型コロナウィルス感染症拡大の影響により、やむを得ず「記念式典・サミット」は中止となった。しかしながら、実施可能な事業については、実行委員会を中心として市内関係団体等とも連携しながら取り組みを行った。今回の取り組みにより按針の按針の功績を顕彰するとともに知る機会を創出し、周知を図り、市民活動も活性化することができた。

平戸学推進事業

たからをみせるプロジェクト
2022.10.11
ふるさと寄附での充当金額 1,290,040

【活用事業:平戸学推進事業】知の集積と継承、ネットワーク化を図り、市民や来訪者に広く情報発信することを通して、豊かな自然や歴史文化遺産、伝統文化を大切にした市民の郷土愛を育みます。【事業内容と実績】平戸学ホームページへ新規コンテンツを追加したほか、市内の文化遺産の魅力を紹介する映像3本を作成し、平戸学YouTubeアカウントで公開しています。その他、平戸学講座の開催や平戸紀要を発刊しています。

世界遺産の構成資産になっている春日集落の受入体制の支援を図りました

たからをみせるプロジェクト
2022.10.11
ふるさと寄附での充当金額 1,450,000

【活用事業:世界遺産保全活用事業世界遺産の構成遺産になっている春日集落の交流人口増加を目的にとしたイベントの実施や来訪者の受入体制の充実を図ります。 【事業内容と実績:世界遺産イルミネーションイベントの実施】春日集落でのイルミネーションイベント(来場者3,293人)ほか4件のイベントを実施したほか、春日集落散策マップや歩行者誘導サインの整備を行い、来訪者が集落を円滑に周遊できる仕組みができました。

集落の宝探し事業

たからをみせるプロジェクト
2022.10.11
ふるさと寄附での充当金額 4,499,600

 【活用事業:集落の宝探し事業】集落の宝を探して磨き、市民や来訪者に伝えていくことは、交流人口の増加を促すだけでなく、地域住民の誇りの醸成へとつながっていきます。地域の誇りを核とした文化観光の推進を目的に、地域資源の基礎的な情報収集と整理を行います。【事業内容と実績:地域の宝に関するヒアリングや既存資料の調査市内に設置されているまちづくり運営協議会の範囲ごとに、地域の宝に関するヒアリングや既存資料の調査を行いました。市内における新たな宝の発掘や情報の整理ができました。また、それらの宝を冊子として取りまとめ、情報を共有することができました。

平戸オランダ商館整備事業

たからをみせるプロジェクト
2022.10.11
ふるさと寄附での充当金額 16,387,500

 【活用事業:平戸オランダ商館整備事業】リニューアルを行い、今後の活用に向けて整備します。【事業内容と実績】平戸オランダ商館の歴史を紹介するデジタルコンテンツを2点制作し、ホームページのリニューアルを行いました。平戸オランダ商館の整備を行ったことで、施設の価値を高め、本施設の情報発信の強化を図ることができました。