活用事業のご紹介

観光客に対する交通費助成を実施しました

②宝を磨き活かすプロジェクト
2017.05.01
ふるさと寄附での充当金額 6,601,804

【活用事業:公共交通機関等利用促進事業】

 交通アクセスの利便性の向上と観光の活性化を図るもの。

【事業内容:平戸に宿泊する観光客に対して、バス・レンタカー・鉄道・船等の交通費の一部を支援】

 平戸乗り割りキャンペーンと題して、平戸市内に宿泊する方で、バス・レンタカー・鉄道・船等の2次交通を利用した観光客に対し、キャッシュバックを実施し、市内での消費拡大に努めました。

 ○キャッシュバック実績
 ・西鉄バス利用     113名
 ・レンタカー利用   1,075名
 ・西肥バス利用     228名
 ・松浦鉄道利用     170名
 ・大島フェリー利用   968名
 ・度島フェリー利用   269名
 ・津吉商船利用      2名
 ・生月バス利用      24名
 ・観光タクシー利用    37名
 ・クルーズ利用     575名
 ・貸切バス利用    1,646名
  小計        5,107名

 ○PR経費
 ・チラシ等制作    20,000部
 ・リスティング広告  20,000クリック
 ・バスターミナル広告 9~2月
 ・新聞広告      西日本新聞
 ・旅行会社タイアップ広告 第一観光
 ・ラジオPR     ウメダFM Be Happy!
 ・その他経費
  

観光用電動アシスト自転車整備事業を実施しました

②宝を磨き活かすプロジェクト
2017.05.01
ふるさと寄附での充当金額 1,107,432

【活用事業:観光用電動アシスト自転車整備事業】

 電動アシスト自転車を観光客用に整備により、観光客の利便性の向上を図るとともに、離島の島内観光の活性化を図るもの。

【事業内容:電動アシスト自転車を観光客用に整備】

 ■観光用電動アシスト自転車10台、及び予備バッテリー6個購入

宿泊施設バリアフリー化支援事業を実施しました

②宝を磨き活かすプロジェクト
2017.05.01
ふるさと寄附での充当金額 4,000,000

【活用事業:宿泊施設バリアフリー化支援事業】

 バリアフリー化を補助し、施設のリニューアル化と交流人口の拡大を図るもの。

【事業内容:バリアフリー化を行う宿泊施設に対する補助】

 本市を訪れる観光客の多くは40代以上の方であるため、老朽化した宿泊施設のリニューアルと交流人口の拡大を図るため、バリアフリー化を行う施設に対し補助を行いました。

 ①旅館 1件
  ・駐車場から玄関までのスロープ
  ・1階客室の出入口段差解消及び手摺り設置
  ・浴室の手摺り及び転倒帽子解消
 
 ②ホテル 1件
  ・1階多目的トイレ改修及びスロープ設置
  ・2階フロアーの段差解消

観光施設バリアフリー化推進事業を実施しました

②宝を磨き活かすプロジェクト
2017.05.01
ふるさと寄附での充当金額 1,700,000

【活用事業:観光施設バリアフリー化推進事業】

 ザビエル教会前のトイレの洋式化とウォシュレットを設置することにより、施設利用者の利便性向上を図るもの。

【事業内容:ザビエル教会前のトイレの洋式化とウォシュレット設置】

 ■男子トイレ1箇所洋式化、女子トイレ2箇所洋式化及びウォシュレット設置。身障者トイレのウォシュレット設置。

観光人材育成プログラム事業を実施しました

②宝を磨き活かすプロジェクト
2017.05.01
ふるさと寄附での充当金額 1,616,125

【活用事業:観光人材育成プログラム事業】

 観光客の満足度向上を目指すとともに「おもてなし」体制の再構築を図るもの。

【事業内容:平戸観光協会におもてなし指導員の配置】

 平戸観光協会におもてなし指導員を配置し、市内の宿泊施設や飲食店での指導を行いました。また、連携協定を結ぶ県内大学生をインターンシップとして受け入れながら、観光分野の人材発掘を行いました。

 ●おもてなし指導員 1名配置
  雇用条件:基本給160,000円 月12日勤務 9時~17時
   ①宿泊施設や飲食店でのおもてなし調査及び分析
   ②おもてなしチェックシート
   ③飲食店利用者アンケートの実施
   ※平成28年度主な実績
    ・身だしなみ講習会 3施設  ・お掃除指導2施設
    ・宿泊施設との面接実施 50施設
  ・苦情施設へのフォローアップ(随時)
 ●インターンシップ(20名実績)
  観光案内所や観光施設、宿泊施設等での研修を行いました。また、インターンシップ学生による観光PR動画を作成しました。