活用事業のご紹介

6次産業化推進事業を実施しました

③ずっと住みたいまち創出プロジェクト
2017.05.01
ふるさと寄附での充当金額 5,000,000

【活用事業:6次産業化推進事業】

 6次産業化への取り組みを支援し、農林漁業者等の所得向上を図る

【事業内容:農林水産物の有効活用や新商品の開発など6次産業化を推進】

 地域の特性を活かした農林水産物の有効活用や新商品の開発など6次産業化を推進し、地場産業の育成と雇用の促進を図るため支援を行いました。

■6次産業化支援事業補助金
 ・件  数:1件
 ・事業内容:加工施設の新設

創業支援対策事業を実施しました

③ずっと住みたいまち創出プロジェクト
2017.05.01
ふるさと寄附での充当金額 1,983,443

【活用事業:創業支援対策事業】

 新たな事業の創出を促進することで、産業競争力の強化、雇用確保、定住人口増、地域活性化を図るもの。

【事業内容:創業セミナー・相談会の開催、創業の設備投資に係る費用の助成】

 新たな需要の萌芽をビジネスにつなげ、経済を循環させていくことも目的に、新たに創業をされる方を対象にした創業セミナー・相談会を開催しました。

 ■創業セミナー開催業務
  ・セミナー名称:平戸起業塾
  ・開催期間:平成28年7月~10月
  ・開催回数:10回
  ・参加申込者:23名
  ・1回当たり平均参加者:10.2名

 ■創業相談会開催業務
  ・相談会名称:個別創業相談会
  ・開催期間:平成28年5月~平成29年2月
  ・開催回数:窓口相談36回、出張相談2回
  ・相談者数:窓口相談延べ33人、出張相談延べ2人

 ■中小企業創業支援資金保証料補給金
  ・助成金額:225,283円

(仮称)平戸市産業振興公社設立準備事業を実施しました

③ずっと住みたいまち創出プロジェクト
2017.05.01
ふるさと寄附での充当金額 335,114

【活用事業:平戸市産業振興公社設立準備事業】

 先進地の事例研修を行い、(仮称)平戸市産業振興公社設立を含めた新たな仕組みづくりの検討を図るもの

【事業内容:先進事例研修の実施】

・長崎県小値賀町「(一社)小値賀町担い手公社」  5名参加
・大分県豊後大野市「(公社)豊後大野市農林業公社」5名参加
 (インキュベーションファーム事業)
・大分県杵築市「杵築いちご学校」(2回実施)   6名参加
・大分県臼杵市「臼杵市アグリ企業学校」      2名参加
・大分県竹田市「竹田とまと学校」         2名参加
・福岡県みやこ町「(有)勝山町農業支援センター」 4名参加

肉用牛パワーアップ事業(県事業)を行いました

③ずっと住みたいまち創出プロジェクト
2017.05.01
ふるさと寄附での充当金額 4,459,000

【活用事業:肉用牛パワーアップ事業(県事業)】

 低コスト牛舎の整備により、繁殖雌牛の増頭支援を図るもの

【事業内容:低コスト牛舎の整備】

 (牛舎整備)
 事業量 2件(新築 2件)
 

重要魚種の種苗放流を行いました

③ずっと住みたいまち創出プロジェクト
2017.05.01
ふるさと寄附での充当金額 3,801,600

【活用事業:地域重要資源維持・回復支援事業】

 栽培漁業および資源管理型漁業の推進により、重要資源の安定的な生産及び漁業者の収入確保を図るもの

【事業内容:栽培漁業および資源管理型漁業の推進】

 本市の水産業において特に重要な魚種を「地域重要資源」に位置付け、栽培漁業(種苗放流)及び資源管理型漁業(科学的根拠に基づく漁獲規制措置の導入)の推進を図るもの 

 ■カサゴ
  カサゴは漁場が近く、延縄漁にて小型漁船での操業が可能で、高齢の漁業者でも比較的安定した収入を得ることが可能な漁業であることから、カサゴの生息に適した場所をモデル地区に選定し、種苗放流を実施しました。
 ・放流尾数:20,000尾(全長70mm以上)
 ・放流場所:平戸市白浜地区、獅子地区(各10,000尾ずつ)
 ・生産機関:佐世保市水産センター
 

 ■ヒラメ
  志々伎漁協は日本有数の天然ヒラメの水揚げ量を誇っており、「平戸ひらめまつり」の継続的な開催により、平戸ひらめの認知度が高まっています。今後の安定的なヒラメ生産及び漁業者の所得安定に繋げるため、保護・生育場でもある志々伎湾において種苗放流を実施しました。
 ・放流尾数:30,000尾(全長70mm以上)
 ・放流場所:平戸市志々伎地区
 ・生産機関:(株)長崎高島水産センター