活用事業のご紹介
市内の全小中学校で暑い夏も授業に集中できる環境を整えるため、市内の小・中学校に空調を設置しました。
- ひとをそだてるプロジェクト
- 2019.06.02
ふるさと寄附での充当金額 | 331,800,000円 |
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【活用事業:学校施設空調設置事業事業】
近年まれにみる暑さは平戸市も例外ではなく、特に全く空調設備のない小中学校の教室では、子供たちが汗だくで勉強する状況も珍しくありませんでした。夏季の熱中症予防のため、寄附金を活用し空調設備が市内の全小中学校に設置しました。
【事業内容:市内小中学校への空調設置】
■小学校:15校 102室
■中学校:9校 42室
保育所等における人材の確保が困難となっている状況に鑑み、保育士等確保のための補助を行いました。
- ひとをそだてるプロジェクト
- 2019.06.01
ふるさと寄附での充当金額 | 850,861円 |
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【活用事業:保育対策総合支援事業(総合戦略)】
保育所等における保育士等の確保が困難となっている状況に鑑み、保育所等において保育補助者を雇い上げるのに要する経費の一部を補助することにより、保育士等の業務の負担を軽減し、その離職防止を図るとともに、当該保育補助者が保育士資格を取得するのを促すことにより新たな保育士の確保を支援し、児童の福祉の増進を図ることを目的とします。
【事業内容:保育士の確保の支援】
事業費:3,860,861円
制度利用保育所数:2箇所
月上限 35千円×1名×12月=420千円
平戸市における農業分野において、①担い手の確保・育成、②園芸振興、③肉用牛振興を3つの柱として、他産業並みの所得が得られる「もうかる農業」の確立に向けた取組みをすすめました。
- しごとをひろげるプロジェクト
- 2019.06.01
ふるさと寄附での充当金額 | 75,115,000円 |
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【活用事業:平戸式もうかる農業実現支援事業】
平戸市における農業分野において、①担い手の確保・育成、②園芸振興、③肉用牛振興を3つの柱として、他産業並みの所得が得られる「もうかる農業」の確立に向けた取組みをすすめました。
【事業内容:規模拡大及び新規就農者への生産体制整備支援、所得向上による「魅力ある農業」の推進】
就農前の研修期間及び就農後の生活基盤の安定、生産者自らが取り組む新規園芸品目の産地化、園芸用ハウスや牛舎等の施設整備、繁殖雌牛や肥育素牛の導入に対する支援を行いました。
■担い手の確保・育成
・就農準備支援事業(研修期間<1年間>)
事業量:研修生4名(合計20ヶ月分)
事業費:1,500,000円
基金充当額:1,500,000円
・経営開始型支援事業(就農後<2年間>)
事業量:新規就農者12名(合計116ヶ月分)
事業費:11,300,000円
基金充当額:11,300,000円
・中核的経営開始型支援事業
事業量:いちごハウス整備 2棟(2,016㎡)
事業費:39,852,000円
基金充当額:10,448,000円
■園芸振興
・新規品目チャレンジ事業
事業量:にんにく収穫機導入 1台
にんにく種子購入 1,030kg
事業費:3,259,572円
基金充当額:2,173,000円
・園芸ステップアップ支援事業
事業量:いちご高設栽培システム導入 5,214㎡
いちご自動換気システム導入 3,074㎡
いちごハウス改修 4,283㎡
葉たばこ肥料散布機導入 1台
事業費:45,417,016円
基金充当額:8,690,000円
■肉用牛振興
・繁殖牛専業経営体育成支援事業
事業量:牛舎整備 3棟(1,374㎡)
繁殖雌牛導入 77頭
事業費:171,136,115円
基金充当額:24,130,000円
・平戸牛産地力強化緊急対策支援事業
事業量:牛舎整備 4棟(新築2棟、増築2棟)
繁殖雌牛導入 173頭
事業費:105,557,094円
基金充当額:16,874,000円
世界遺産「春日集落」で普及啓発と秋の夜間イベントのひとつとして定着させることを目的に、世界遺産「春日集落」でライトアップイベントを実施しました
- たからをみせるプロジェクト
- 2019.06.01
ふるさと寄附での充当金額 | 4,337,908円 |
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【活用事業:世界遺産ライトアップ事業】
世界遺産の普及啓発と秋の夜間イベントのひとつとして定着させることを目的に、世界遺産「春日集落」でライトアップイベントを実施しました。
【事業内容:世界遺産「春日集落」のライトアップ】
実施時期:平成30年11月1日~平成31年1月6日
来場者数:5,579人
子ども(小・中学生)の医療費を軽減しました
- ひとをそだてるプロジェクト
- 2019.05.31
ふるさと寄附での充当金額 | 25,471,677円 |
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【活用事業:福祉医療給付事業(児童)】
子ども(小・中学生)の医療費の一部を支給することにより、当該患者及びその家族の経済的負担の軽減し、子育てしやすい環境をつくることで、子育て世代の定住・促進を図る。
【事業内容:小・中学生の医療費に対する助成】
延べ 16,583件 26,002千円
子どもレセプト審査手数料 911千円