【活用事業：移住定住環境整備事業】
「ずっと住み続けたい」「住んでみたい」と思える魅力的なまちを実現するために取り組んでいる人口減少抑制対策のうち、重点主要施策の一つとしている「移住・定住」を促進する。

【事業内容：本市へ移住する新規転入者が取得する住宅や移住費用の補助】
本市へ移住する新規転入者が取得する住宅や移住費用に加え、既に市内に住所を有する市民が取得する住宅等について補助金を交付しました。

■新規転入者住宅取得支援事業
　新築住宅（市内業者による建築） 5件 7,816,000円
　新築住宅（市外業者による建築) 9件 8,913,000円
　中古住宅 9件 2,960,000円
■Ｕターン者促進住宅改修支援事業 10件 4,508,000円
■中古住宅改修費用支援事業　 9件 3,842,000円
■移住費用支援事業　 53件 5,798,000円
■市内在住者住宅取得支援事業　　 24件 10,041,000円
　　　　　 計119件 43,878,000円

※補助金うち移住費用支援事業分について、市町振興共同事業助成金1,000,000円が公益財団法人長崎県市町村振興協会より交付

【活用事業：わくわくドキドキ子どもジョブチャレンジ事業】
従来の体験事業に職業体験をプラスし、新たな子供向けの体験交流事業を実施することで交流人口の拡大につなげるとともに、商業・農林水産業等と連携し、本市の魅力の創出と産業の活性化を図る。

【事業内容：Kidsジョブチャレンジ2020in平戸を実施】
本市の農業・林業・水産業・菓子業・観光施設・飲食店・宿泊施設・等と連携しながら子供向けの職業体験を実施し、本市の魅力の創出と観光・産業の活性化を図りました。また、今年度から夏・春の年２回の開催をしました。（春は、新型コロナウィルス影響により中止）
【総事業費】10,300,317円　【基金充当額】10,000,000円
〇実績
【夏】開催日：令和１年8月24日（土）・25日（日）
　場所：文化センター　ほか
・延参加者　1,469　人（市外　1,418名、市内　51名）
【春】開催日：令和２年3月28日（土）～30日（日）
　　※新型コロナウィルスの影響にて中止
　場所：平戸小・海上ホテル　ほか
　
〇経費
・印刷製本費　75,600円　　　
・消耗品費　　13,456円
・役務費　　 440,780円
・原材料費　 503,200円
・委託費　 8,827,373円
・使用料　 391,408円
・その他経費　 48,500円
　小計　 10,300,317円

【活用事業：ドローン活用推進事業】
ドローン技術を積極的に活用することで、平戸市の産業振興及び地域の価値を高める。

【事業内容：産業振興及び地域の価値を高める。】
１教育領域－市内高校と連携し実践的なドローン訓練を提供するとともに、ドローンスクール開校に向けたインストラクター養成を行いました。
２観光領域－観光スポットにおける空撮サービス提供に向け、市内事業者との協議や実証実験を実施しました、
３漁業領域－密漁船監視システム構築に向けた実証実験を実施しました。
４農業領域－農薬散布サービスに係る運営事業者決定及び操縦オペレーターの育成を行いました。

【活用事業：自治会掲示板設置事業】
地区住民の目に触れやすい場所に掲示板を設置することにより、地区住民に対し地域の活動や行政施策などを、視覚的に周知することが可能となる。このことにより、まちづくりや行政施策への関心を高めるとともに、積極的な住民の参画を促すなど地域コミュニティ活動の推進が図られることから、掲示板設置に係る費用の一部を助成する。

【事業内容：設置に係る費用の一部を助成】
■対象地区　　上大垣自治会
総事業費　　184,540円
補助金額　　100,000円
対 象 物　　アルミ枠製屋外掲示板
　　　　　　　W1530×H930×D80

【活用事業：男女共同参画社会推進事業】
女性の職業生活における活躍を促進するため、経営者や上司（管理職）等の固定化した価値観に係る意識改革や、働きやすい職場環境づくりのための労働条件の改善などを目指し、企業における女性の活躍を促進するもの。

【事業内容：市内事業所で働く管理職級職員を対象とした女性の活躍推進に向けた研修】
■イクボスセミナー　500､228円（県費1/2）
・研修会開催日時
　令和２年１月28日(火)　14：00～16：00　市職員（参加人数30人）
　　　　　　　　　　　　 19：00～21：00　市内事業主（参加人数44人）