活用事業のご紹介

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平戸の観光名所である「寺院と協会の見える風景」の堀の補修を行い、イメージアップを図りました

たからをみせるプロジェクト
2020.06.12
ふるさと寄附での充当金額 2,181,600

【活用事業:その他観光施設管理運営事業】
平戸の観光名所となっている「寺院と教会の見える風景」の塀劣化が進み、平戸観光の魅力低下につながっている。観光名所の景観維持や来訪者の安全確保を図り、平戸観光のイメージアップにつなげるために塀の補修を行う。

【事業内容:「寺院と協会の見える風景」の堀補修】
平戸の観光名所である「寺院と教会の見える風景」の塀の補修を行い、平戸観光のイメージアップを図りました。
【総事業費】2,181,600円  【基金充当額】2,181,600円
〇通路漆喰壁補修
 仮設工事・塀補修工事 一式

日本100名城初となる城の宿泊施設として世界に一つしかない平戸オリジナルの常設宿泊施設として整備することとしました

たからをみせるプロジェクト
2020.06.12
ふるさと寄附での充当金額 4,000,000

【活用事業:平戸城宿泊施設整備事業】
現在、平戸城の大規模改修事業による各櫓の長寿命化に併せ、櫓の一つである「懐柔櫓」も同様に経年劣化による長寿命化の必要性が生じていました。平成29年5月に開催した一組限定の平戸城天守閣に宿泊できるイベント(平戸城キャッスルステイ)を開催し、7,428組中4,241組が外国人申込みであったことを契機として、外国人誘客対策と入管対策に繋げるため、本市の観光活性化に貢献する目的とした日本100名城初となる城の宿泊施設として世界に一つしかない平戸オリジナルの常設宿泊施設として整備する。

【事業内容:マーケティングやコンサルティング監修などの業務委託を行いました。】
マーケティング、空間デザイン及び建築設計、運営方針の検討、工事監理、施設整備後の運営管理といった事業範囲を一括で設け、プロポーザル方式による事業者選定を行い、基金を活用してマーケティングやコンサルティング監修などの業務委託を行いました。
【総事業費】 16,000,000円 【基金充当額】 4,000,000円
・マーケティングリサーチ業務
・コンサルティング監修業務 
・アドバイザリー業務    
 現在、日本100名城初となる城の宿泊施設整備の実現に向けた施設整備を行っている最中であり、あらゆる報道関係各社からの取材を受けるなど本市のシンボルでもある平戸城の認知度も含めた本市全体のPR効果にも繋がっています。

三浦按針没後400年記念事業を実施しました

たからをみせるプロジェクト
2020.06.12
ふるさと寄附での充当金額 2,460,730

【活用事業:三浦按針没後400年記念事業】
2020(令和2)年は、三浦按針ことウィリアム・アダムス没後400年にあたる節目の年である。このことから終焉の地である本市においてオランダ商館、英国商館設置に尽力し、日本と海外との交易の礎を築いた功績を顕彰し、遺徳を偲び、その功績を広く内外へ発信するとともに、按針の偉業を後世に伝えるため記念事業を行う。

【事業内容:三浦按針没後400年記念事業を実施】
【内容】
 2020年三浦按針没後400年の節目の年の向け、実行委員会を組織し、記念式典の準備、按針墓等がある崎方公園の環境整備、功績を内外へ伝えるための情報発信、民間団体による企画事業等を行いました。
(主な事業内容)
・三浦按針没後400年式典準備
・三浦按針跡顕彰動画作成
・三浦按針教材作成
・按針パンフレット作成
・コックスの甘藷畑活用事業
・按針忌
・按針記念事業ロゴマーク作成
・ANJINこども英会話事業
・バラ園整備事業
【成果】
三浦按針の偉業を顕彰し、後世へ伝える事業を市内関係団体と連携し実施することで、市民自らが郷土の歴史を再認識するきっかけとなり、地域への愛着や誇りを醸成することにつながり、また、按針の功績を広く内外へ発信することで、平戸の情報発信にもつながりました。

東アジアの英雄である「鄭成功」ゆかりの地、中国福建省南安市や台湾台南市との交流事業を行いました

たからをみせるプロジェクト
2020.06.12
ふるさと寄附での充当金額 979,323

【活用事業:東アジア友好交流事業】
東アジアの英雄である「鄭成功」ゆかりの地、中国福建省南安市や台湾台南市との交流事業を行った。中国福建省南安市については、中学生による交流、台湾台南市については、台南市の民間交流団体を通した事業者との交流を行い、国際的な視野を広げることを目的とする。

【事業内容:中国南安市と交流】
【内容】
・中国南安市交流事業
南安市訪問
(期 間)令和元年8月16日~8月21日
(参加者)平戸市訪問団 13人(中学生10人、随行者3人)
 期間中は、学校や家庭訪問、異文化体験、鄭成功の施設視察など文化、生活の違いや歴史を体感する交流事業を行いました。
・台南市交流事業
平戸市受入
(期 間)令和元年10月17日~10月21日
 (参加者)台南市訪問団 1人(交流協会事務局2人、事業者7人)
 期間中は、イベント参加で物販販売や、平戸市の事業所訪問、鄭成功の施設視察など経済活動や文化や歴史を体感する交流事業を行いました。

オランダのノールトワイク市姉妹都市交流を行いました

たからをみせるプロジェクト
2020.06.12
ふるさと寄附での充当金額 1,014,399

【活用事業:ノールトワイク市姉妹都市交流事業】
姉妹都市であるオランダ王国ノールトワイク市(平成23年9月姉妹都市締結)と本市内高校に在学する高校生が年度内に相互に受入れ、派遣を行い、短期留学を行った。短期留学を軸とする交流活動を通して、国際的な視野を広げることを目的とする。

【事業内容:ホームステイ、オランダの学校訪問や異文化体験、市民間交流など】
【内容】
平戸市受入
(期 間)令和元年10月11日~10月22日
 (参加者)オランダ訪問団 15人(高校生11人、随行者4人)
オランダ訪問
(期 間)令和2年1月5日~1月17日
(参加者)平戸市訪問団 14人(高校生11人、随行者3人)
 期間中は短期留学の教育プログラムを通して、ホームステイ、学校訪問、異文化体験、市民間交流などお互いの文化、生活の違いを体感する交流事業を行いました。
【成果】
 高校生が交流活動によって、次代を担う若者たちの国際的な視野が広がるとともに、両市のさらなる友好と交流の促進にもつなげることができました。