活用事業のご紹介

市内中小企業者等の人材確保対策の一環による社宅・社員寮等の整備に対する補助をしました

しごとをひろげるプロジェクト
2020.06.17
ふるさと寄附での充当金額 5,500,000


【事業内容:平戸市社宅・社員寮等整備緊急対策支援事業】
中小企業者が自ら雇用する労働者を居住させることを目的に新たに市内に設置する社宅又は社員寮等の整備にかかる経費の一部に対して補助を行いました。
〇寮型
1室あたりの床面積が5㎡以上15㎡未満の場合、1室あたり25万円
を補助。
令和元年度実績:寮型1件(22室×25万円=550万円)。


市内高校と連携した“ふるさと教育”や“キャリア教育”に取り組み、市内高校の特色づくり(魅力化)につなげるとともに、地域に対する愛着や地場企業への理解を深め、将来の地域を担う人材育成につなげました

きずなをつなぐプロジェクト
2020.06.17
ふるさと寄附での充当金額 5,894,510

【活用事業:未来を担う人材創出事業】
市内高校と連携した“ふるさと教育”や“キャリア教育”に取り組み、市内高校の特色づくり(魅力化)につなげるとともに、地域に対する愛着や地場企業への理解を深め、将来の地域を担う人材育成につなげる。

【事業内容:市内高等学校の魅力向上を図る】
・高校魅力化プロジェクトの推進に向けたアドバイザーの活用及び市内
高校との協議
・県立猶興館高校「ふるさと課題探究活動」における講話の実施
 探究テーマ及び探究活動計画の作成のための話題提供
・県立平戸高校「ふるさとの未来を担う高校生育成事業」への参画
・「ひらど未来講演会」の開催
日時等:令和元年10月23日(水) 平戸文化センター大ホール
講 師:一般社団法人「食感性コミュニケーションズ」
代表理事 相良 泰之 氏(東京大学名誉教授)
参加者:381名(市内高校の生徒及び関係者)
講演内容は、探究の意義やヒット商品の開発など、研究の第一線で活躍された講師の貴重な経験を中心としたもので、参加した生徒の「学ぶ」ことへの良い刺激となりました。

高等教育機関誘致にかかる調査を実施しました

しごとをひろげるプロジェクト
2020.06.17
ふるさと寄附での充当金額 3,907,020

【活用事業:高等教育機関誘致調査事業】
平戸市への高等教育機関の誘致にあたり、高等教育機関の設置に関して必要となる施設規模等の条件などについて調査・分析を行いました。

【事業内容:高等教育機関誘致可能性調査業務の実施】
・高等教育機関誘致可能性調査業務(委託業務)の実施
高等教育機関の設置に必要とする施設規模及び施設整備にかかる費用等の調査・算出を行い、今後の高等教育機関の誘致に向けた分析を行いました。

中小企業への支援を行いました

しごとをひろげるプロジェクト
2020.06.17
ふるさと寄附での充当金額 306,855

【活用事業:中小企業振興対策事業】
事業者が信用保証協会に支払う保証料の軽減を行うことにより、中小企業者に対する融資制度の利用を促進することで、地域経済の活性化、経営の安定を図る。

【事業内容:中小企業振興資金保証料補助】
新たに創業を希望する方を対象にした創業セミナー、相談会の開催、創業の際の資金面の支援として、平戸市中小企業創業支援資金に係る保証料の全額補給を行い、新たな産業の創出を図りました。
■創業セミナー開催業務
 ・セミナー名称:平戸起業塾
 ・開催期間:令和元年11月~12月
 ・開催回数:5回、女性向けセミナー:1回
 ・セミナー参加者(延べ):80名
 ・1回当たり平均参加者:13.3名
■創業相談会開催業務
 ・相談会名称:個別創業相談会
 ・開催期間:平成31年4月~令和2年2月
 ・開催回数:窓口相談11回、出張相談1回
 ・相談者数:窓口相談延べ9人、出張相談延べ1人
■中小企業創業支援資金保証料補給金
 ・助成金額:306,855円

妊婦健診にかかる費用の一部を助成しました

くらしをまもるプロジェクト
2020.06.16
ふるさと寄附での充当金額 5,100,000

【活用事業:安心出産支援事業】
市内に産婦人科がないため、妊婦健診・出産に係る交通費等の一部を助成することで、妊婦の経済的負担の軽減を図る。

【事業内容:妊婦健診及び出産に係る交通費の一部助成】
妊婦に対して、妊婦健診及び出産に係る交通費の一部を助成する。併せて、母子の経過確認に必要な超音波検査のうち、公費負担外となっている10回分の検査料の一部を助成しました。
 離島以外の地域 25,000円、離島地域 50,000円
【令和元年度実績】
 離島以外の地域 190件、離島地域 7件
 総事業費 本土分 4、750、000円
      離島分  350,000円