2022.08.09

開園30周年!大人も子どもも楽しめる「たびら昆虫自然園」に行ってきました

みなさん、こんにちは!

暑い暑いと言っていたら、早くも8月中旬になっていました~!

子どもたちの夏休みも残りわずかですね!

今回は、夏休み満喫中の子どもたちでにぎわう、平戸市のある熱いスポットに行ってきました♪

それは、田平町(たびらちょう)にある「たびら昆虫自然園」です。

田平町は、世界的に有名な昆虫写真家・栗林慧さんが生まれ育ち、現在も活動されていることから「昆虫のまち」として知られています。



ちなみに田平町のシンボルは、こちらの超巨大なカブトムシのオブジェ!

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道の駅「昆虫の里たびら」にそびえ立っており、佐世保市側から平戸へ来る方は、必ず目にとまる存在感抜群のオブジェです♪

 

そんな、昆虫のまち田平町にある昆虫自然園。

今年開園30周年を迎えました!!

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 \ 祝・開園30周年!たびら昆虫自然園 /


私も小さい頃からお世話になっているこの施設。

今回は、姉と小学生の姪を連れて一緒に遊びに行きました!





昆虫自然園は、受付や、標本・写真の展示コーナー等がある建物の奥に、大きな自然公園が整備されています!

その森の中を案内してくださるのは、開園当時から30年に渡り、たくさんの来園者を楽しくガイドしてくださっている初代園長の
西澤正隆さん。



園内の様々な場所で、みんなが見つけられない隠れた虫をすぐさま見つけ、「さぁ~てどこにいる?」と子どもたちに投げかけます。誰よりも虫に詳しく、誰よりも生き物に優しい西澤さんです。

そんな西澤さんのお話に、大人も子供もみんな夢中!

気づいたら、うっかり子どもたちより前でお話を聞いてしまっている大人の方もいて、慌ててポジションチェンジです(笑)









水辺でも、小さな生き物たちを詳しく教えてくださいました!








↓こちらは、カブトムシやクワガタの痛くない持ち方をレクチャー中です!





園内には、夜になると、多い年には250匹ものカブトムシが見つけられたそうで、この日もまだ昼間でしたが、カブトムシやクワガタを見つけることができました!



ずっとずっと守り続けていきたい平戸の自然を、専門家の先生と一緒に体験できるとても貴重な施設です!



平戸にお越しの際には、ぜひお立ち寄りください♪



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