活用事業のご紹介

観光用電動アシスト自転車整備事業を実施しました

②宝を磨き活かすプロジェクト
2017.05.01
ふるさと寄附での充当金額 1,107,432

【活用事業:観光用電動アシスト自転車整備事業】

 電動アシスト自転車を観光客用に整備により、観光客の利便性の向上を図るとともに、離島の島内観光の活性化を図るもの。

【事業内容:電動アシスト自転車を観光客用に整備】

 ■観光用電動アシスト自転車10台、及び予備バッテリー6個購入

宿泊施設バリアフリー化支援事業を実施しました

②宝を磨き活かすプロジェクト
2017.05.01
ふるさと寄附での充当金額 4,000,000

【活用事業:宿泊施設バリアフリー化支援事業】

 バリアフリー化を補助し、施設のリニューアル化と交流人口の拡大を図るもの。

【事業内容:バリアフリー化を行う宿泊施設に対する補助】

 本市を訪れる観光客の多くは40代以上の方であるため、老朽化した宿泊施設のリニューアルと交流人口の拡大を図るため、バリアフリー化を行う施設に対し補助を行いました。

 ①旅館 1件
  ・駐車場から玄関までのスロープ
  ・1階客室の出入口段差解消及び手摺り設置
  ・浴室の手摺り及び転倒帽子解消
 
 ②ホテル 1件
  ・1階多目的トイレ改修及びスロープ設置
  ・2階フロアーの段差解消

観光施設バリアフリー化推進事業を実施しました

②宝を磨き活かすプロジェクト
2017.05.01
ふるさと寄附での充当金額 1,700,000

【活用事業:観光施設バリアフリー化推進事業】

 ザビエル教会前のトイレの洋式化とウォシュレットを設置することにより、施設利用者の利便性向上を図るもの。

【事業内容:ザビエル教会前のトイレの洋式化とウォシュレット設置】

 ■男子トイレ1箇所洋式化、女子トイレ2箇所洋式化及びウォシュレット設置。身障者トイレのウォシュレット設置。

観光人材育成プログラム事業を実施しました

②宝を磨き活かすプロジェクト
2017.05.01
ふるさと寄附での充当金額 1,616,125

【活用事業:観光人材育成プログラム事業】

 観光客の満足度向上を目指すとともに「おもてなし」体制の再構築を図るもの。

【事業内容:平戸観光協会におもてなし指導員の配置】

 平戸観光協会におもてなし指導員を配置し、市内の宿泊施設や飲食店での指導を行いました。また、連携協定を結ぶ県内大学生をインターンシップとして受け入れながら、観光分野の人材発掘を行いました。

 ●おもてなし指導員 1名配置
  雇用条件:基本給160,000円 月12日勤務 9時~17時
   ①宿泊施設や飲食店でのおもてなし調査及び分析
   ②おもてなしチェックシート
   ③飲食店利用者アンケートの実施
   ※平成28年度主な実績
    ・身だしなみ講習会 3施設  ・お掃除指導2施設
    ・宿泊施設との面接実施 50施設
  ・苦情施設へのフォローアップ(随時)
 ●インターンシップ(20名実績)
  観光案内所や観光施設、宿泊施設等での研修を行いました。また、インターンシップ学生による観光PR動画を作成しました。

林道等維持管理事業【世界遺産】を実施しました

③ずっと住みたいまち創出プロジェクト
2017.05.01
ふるさと寄附での充当金額 6,815,880

【活用事業:林道等維持管理事業(世界遺産)】

 棚田周辺を散策する来訪者の安全性や利便性が向上、降雨時に冠水していた箇所の改善を図るもの。

【事業内容:春日集落での林道の舗装工事】

 平成30年の世界文化遺産登録を目指す「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産になっている春日集落において、増加が見込まれる来訪者の受け入れ体制整備の一環として、林道の舗装工事を行いました。

 ■アスファルト舗装 延長 L=890m A=2010.2㎡