活用事業のご紹介
観光客の「おもてなし」のために人材育成を行いました。
- ②宝を磨き活かすプロジェクト
- 2018.05.18
ふるさと寄附での充当金額 | 1,525,458円 |
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【活用事業:観光人材育成プログラム事業(総合戦略)】
観光客の満足度向上を目指すとともに「おもてなし」体制の再構築を図るために、平戸観光協会におもてなし指導員を配置し、市内の宿泊施設や飲食店での指導を行う。また、連携協定を結ぶ県内大学生をインターンシップとして受け入れながら、観光の人材の発掘を行う。
【事業内容:おもてなし指導員の配置とインターンシップの受け入れ】
■おもてなし指導員 1名配置
雇用条件:基本給160,000円 月12日勤務 9時~17時
仕事内容:宿泊施設や飲食店でのおもてなし調査及び分析
おもてなしチェックシート
飲食店利用者アンケートの実施
※平成29年度主な実績
・お掃除指導2施設のフォローアップ
・身だしなみ講習会2施設のフォローアップ
・宿泊施設7施設の顧客満足度向上サポート
・苦情施設へのフォローアップ(随時)
■インターンシップ(17名実績)
観光案内所や観光施設、宿泊施設での研修や企画合宿や体験の受入を行いました。また、インターンシップ学生による観光PR動画を作成しました。
宿泊施設のバリアフリー化を支援しました
- ②宝を磨き活かすプロジェクト
- 2018.05.18
ふるさと寄附での充当金額 | 6,000,000円 |
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【活用事業:観光施設バリアフリー化支援事業】
本市を訪れる観光客の多くは、40代以上であることや市内の宿泊施設の多くは、老朽化していることから、施設のリニューアル化と交流人口の拡大を図るために、バリアフリー化を行う施設に対し補助する。
【事業内容:施設のリニューアル化と交流人口の拡大を図るために、バリアフリー化を行う施設に対し補助】
3件
■旅館田の浦温泉
全体事業費3,304,800円(補助額2,000,000円)
・2階客室縁側の段差解消
・2階客室トイレ入口扉の改修
・2階客室浴室の手摺り設置等
■平戸ユースホステル グラスハウス
全体事業費3,117,560円(補助額2,000,000円)
・2階トイレ入口扉の改修及び段差解消
・2階トイレの洋式化
■ゲストハウス シーサイドひらど
全体事業費3,364,180円(補助額2,000,000円)
・1階玄関入口の車椅子用リフト設置
・1階、2階客室の段差解消
・1階浴室及び通路の手摺り設置
・1階トイレの洋式化等
平戸城大規模改修を実施しました
- ②宝を磨き活かすプロジェクト
- 2018.05.18
ふるさと寄附での充当金額 | 19,440,000円 |
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【活用事業:平戸城大規模改修事業】
建築後50年以上経過し、老朽化している平戸城の改修を行うことにより、イメージアップを図る。
【事業内容:平戸城の老朽化に伴う改修】
平成30年度から3ヵ年で平戸城の改修を行うため、平成29年度は修繕箇所の調査及び改修工事の実施設計業務を委託しました。
【対象施設】
平戸城天守閣・天守閣横休憩所・本丸御門・見奏櫓・懐柔櫓・狸櫓・地蔵坂櫓・乾櫓・北虎口門・北虎口書院・塀
AEDを設置しました
- ③ずっと住みたいまち創出プロジェクト
- 2018.05.18
ふるさと寄附での充当金額 | 268,974円 |
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【活用事業:AED設置事業】
市内保育所等の児童福祉施設にAEDを設置し、児童・生徒の安心・安全な教育・保育環境の整備を図る。
【事業内容:AED購入・設置】
事業箇所数:2箇所(児童館1、放課後児童クラブ1)
AED本体、付属品(バッテリーパック、除細動パッド(成人・小児兼用)、AED用キャリングバッグ、応急セット(蘇生用マウスピース、感染防止用手袋、タオル、除毛用具、着衣除去用ハサミ等)、定期交換品(バッテリー、除細動パッド)
子ども(小・中学生)の医療費を軽減しました
- ③ずっと住みたいまち創出プロジェクト
- 2018.05.18
ふるさと寄附での充当金額 | 24,662,430円 |
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【活用事業:福祉医療給付事業(児童)】
子ども(小・中学生)の医療費の一部を支給することにより、当該患者及びその家族の経済的負担の軽減し、子育てしやすい環境をつくることで、子育て世代の定住・促進を図る。(平成29年度から小・中学生現物給付実施)
【事業内容:小・中学生の医療費に対する助成】
償還払い:4,241件、8,697,347円
現物給付:10,993件、15,242,942円
合 計:15,234件 23,940,289円
事務費 :722,141円