活用事業のご紹介

産前産後支援事業

くらしをまもるプロジェクト
2023.08.02
ふるさと寄附での充当金額 345,620

【活用事業:産前産後支援事業】出産準備のための教室や、母子相談、母乳育児相談支援、産後ケアを行うことにより母親が抱える不安や負担感の軽減を図ります。また、母子保健コーディネーター・育児サポーターにより妊娠から出産・子育てまでの母子について包括的に把握する体制を整えることで、きめ細やかな支援を提供することを目的としています。【事業内容と実績】・SunMaMaひろば 妊婦・母子健康相談事業 毎月1回 計12回実施(福祉保健センター):平戸さんばの会に委託 度島2回/年、大島4回/年(母子保健班で実施)・パパママ教室 平戸さんばの会に委託し、出産・子育てに向けた夫婦への教室を開催。実施回数:5回(2回×2クール+追加教室1回)

 






 

文化遺産公開事業

たからをみせるプロジェクト
2023.08.02
ふるさと寄附での充当金額 2,035,000

【活用事業:文化遺産公開事業】平戸固有の歴史文化遺産、伝統文化について、360度動画(地上・空撮・屋内)による映像を撮影し、平戸学YouTube等での公開や、教育コンテンツとして活用することを目的としています。【事業内容と実績】①市内50箇所で、職員解説、定点、ドローンによる360度動画による映像を撮影しました。また、撮影した360度動画による映像を、今後平戸学YouTube等で公開することで、文化遺産公開の仕組みをつくり、教育コンテンツとして活用することができるようになります。

 

ICT教育の推進に取り組みました

ひとをそだてるプロジェクト
2022.10.12
ふるさと寄附での充当金額 14,480,808

 【活用事業:ICT教育推進整備事業】学校、児童生徒の実態に応じたICT教育環境の整備を図り、ICTを学びのツールとして活用することで、児童生徒の理解力向上の一助となるだけでなく、教職員の教材研究や授業準備の効率化、ICT活用指導力向上を図ることを目的としています。【事業内容と実績:ICT機器の導入及び環境構築】 〇デジタル教科書の活用児童生徒が授業内容への興味や関心を高め理解を深めるためにデジタル教科書(指導用)を活用するもので、小学校は3教科(「算数」1~6年、「理科」3~6年、「社会」5~6年)、中学校は5教科(「国語」1~3年、「数学」1~3年、「理科」1~3年、「社会」1~3年、「英語」1~3年)において活用しました。〇デジタル教材(学習ドリル)の活用 タブレットで利用できる学習用ドリルを導入することにより、児童生徒の学習状況を把握し、個別の学習支援につなげることができました。

すみずみまで本を届ける事業を実施しました

ひとをそだてるプロジェクト
2022.10.12
ふるさと寄附での充当金額 4,054,384

 【活用事業:すみずみまで本を届ける事業】図書館が幼児から高齢者まで市民全てを利用対象とし、すべての人が平等にいつでも無料で利用できるサービス基盤を重視するという観点から、図書館へのアクセスに不利な地域の市民に本や情報を提供しています。【事業内容と実績:公民館図書室、サービスポイント、学校への団体貸出・配本を行う】 平戸図書館、永田記念図書館を中心に、公民館図書室や保育所、小中学校、老健施設への団体貸出や配本を行っています。公民館・学校図書館には、図書の配架や選書などの支援も併せて行いました。また、各地域の行事等に出張図書館として出向き、本の貸出、予約、新規利用登録受付など市内各地に居住する市民に対し、図書館をより認識してもらうサービスを行っています。

寺院と教会の見える道を整備しました

まちをつくるプロジェクト
2022.10.12
ふるさと寄附での充当金額 3,593,700

【活用事業:寺院と教会の見える道路整備事業平戸を代表する観光スポットであり、年間を通して観光客が多く訪れますが、未舗装のため雑草が繁茂し景観を損ねていました。観光ルートである「寺院と教会の見える道路」の美装化を行うことによって、観光振興に寄与するとともに、地域住民の利便性の向上を図りました。事業内容と実績:寺院と教会の見える道路の整備寺院と教会の見える道路の整備として、未舗装部分の防草対策工事を行いました。また、眺望を阻害していた樹木の伐採工事も併せて実施し、景観の向上をおこないました。整備前は雑草が繁茂し、観光客の皆様や地域の利用者の方が通行しにくく、景観も損ねておりましたが、整備後は一年を通してきれいな状態となり、平戸を代表する景観である「寺院と教会の見える景色」を良好に維持できるようになりました。